2024年
2023が終わった。
濃度は高く、
濃度は高く、
ぎゅっと詰まったあっという間の一年。
年末、yraさんの展示をさせていただけたこと。
とても大きなことだった。
ひとつひとつはとても微かに感じられるようなやりとりを幾度も重ねた。
ひとつひとつ、確かめながら率直なことばを常に向けてくれたこと、本当に貴重なことだと思う。
納得して、確認して、また進んでいく。
こんなふうに思いを届けてくれるかたがいるのだと驚き、初めての喜びを胸に持ちながら展示までの日々を過ごす。
終了してからも日々のことに向かいながら、
台所(とyraさんは表現する)に立つわたし、をわたしも慈しんでいた。
ひとつ、またひとつ、作品が身の回りに増えていく幸せを噛み締めて。
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2024年5月1日
初めて窓話で結婚式をお受けさせていただいて、目まぐるしかった春。
少しの間、お休みを取りました。
自分を癒すことができるのは自分しかいないのだと学ぶ。
小さな友人とその母である友人と植物とまみれた日の帰り。
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2024年5月30日
初めての山梨へ。
佳子さんがいつもお世話になっている桃農家さんのさくらんぼ畑にお邪魔させていただく。
さくらんぼ狩り、たのしい!
帰り道、みんなで富士山をみる。